総合設備会社の富士古河E&Cでは、英語サイトのリニューアルの実施と並行して、一貫したデザインクォリティを維持するための基準を設ける必要がありました。

Yrdではまず富士古河E&Cらしさを定義し共通認識化するために社員参加型のワークショッププログラムを設計し、ワークショップではファシリテーションを行いました。
そのワークショップから集まった材料が議論の内容を元に、ブランドステートメントおよびコミュニケーションガイドラインを作成。
そのブランドガイドラインに沿ってYrdでは英語サイトのリニューアルデザインとビジュアル撮影ディレクション、新聞広告の作成を行いました。
今後もブランドガイドラインの内容に沿って日本サイトやカタログ、営業資料などの制作物にも展開されていく予定です。